JA秋田しんせい 秋田しんせい農業協同組合
サイトマップ
プライバシーポリシー
サイトポリシー
トップページ >  事業案内 >  営農情報 >  資源循環型農業への取り組み

資源循環型農業への取り組み

地域資源を有効活用

JA秋田しんせいでは、持続的に発展できる地域農業の確立を目指して、5つの農業戦略プランを掲げています。
その一つ『資源循環型農業づくり戦略』では、地域資源の有効活用と循環型農業、環境に配慮した安全・安心な農畜産物生産を目標に設定しています。

 

資源循環型農業づくりの概要

地域資源の有効活用、循環型農業、環境に配慮した安全・安心な農畜産物生産の3つが柱。地域内の有効資源である「堆肥」を「ペレット堆肥施設」でペレット化して圃場に散布することで、土壌改良、基肥の補完の効果を得て、肥料コスト削減、環境負荷の軽減を図ります。堆肥の原料は、管内農家や「和牛周年預託牧場」からの牛ふんなどで安定的に確保し、預託牧場で預かる牛には管内で生産された飼料用米を混合して給餌することで「農家(水田)→預託牧場→ペレット施設→農家(水田)」の循環が生まれます。
この循環に加えて、「水稲種子温湯消毒施設」で温湯消毒された種子を農家に供給することで農薬の使用成分回数を削減し、さらなる環境負荷軽減を図ります。
資源循環による土づくり、温湯消毒種子により環境負荷軽減を実現して生産された「土づくり実証米」は、“環境保全米”としてさらに発展させます。

 

JA和牛周年預託牧場

 

妊娠確認後から分娩30~45日前までの期間、和牛を預託できます。農家は牛舎の増改築をせずとも増頭が可能となるほか、預託期間は牛の観察や管理といった手間を省くことができ、省力化を図れます。

 

10棟(うち8房が牛舎)で構成され、1房あたり2~3頭を飼養し、最大64頭を受け入れることができます。

 

牧場の利用による和牛繁殖農家の増頭を後押しすることで、農業生産の拡大につなげます。

水稲種子温湯消毒施設

水稲の種子を温湯(おんとう)消毒する施設です。

 

温湯種子消毒とは、種籾を一定時間お湯に浸して消毒し、病害を予防する方法です。

 

60度のお湯に種籾を10分間浸すことで、いもち病、ばか苗病等に対し、化学農薬と同等の防除効果が期待できるほか、発芽抑制物質も除去されるので発芽の揃いが良くなります。

 

また、農薬使用成分数の削減、種子消毒剤の廃液による環境負荷軽減が期待できます。

ペレット堆肥施設

牛ふん、豚ぷんなどの完熟堆肥を混合し、ペレット化する施設です。ペレットとは「小さい固まり」という意味です。

 

ペレット化により圃場への散布が容易になります。

 

散布されたペレット堆肥は、土壌改良、基肥の肥料成分の補完的な役割を果たします。

 

堆肥に含まれる窒素・リン酸・カリ成分により化学肥料の施用量を減らすことができ、肥料コストの減少、環境負荷の軽減が期待できます。

 

Share on Facebook