感染防止へ JAで新型コロナウイルスの職域接種を実施

 JA秋田しんせいでは、13日から16日にかけて、JA秋田厚生連が運営する由利組合総合病院で職域接種を行いました。

対象は、JA秋田しんせいグループの職員やその家族、病院関係者など約600人です。2回目の接種は4週間後の10月中旬に行う予定です。

 JA秋田しんせいの佐藤茂良代表理事専務は「JAは組合員や地域住民と接する機会が多い。業務を停滞させないよう職員の感染を防ぐとともに、安心してJAを利用できるような環境整備に取り組んでまいりたい」と話しました。